特許
J-GLOBAL ID:200903073076225110

レジオネラ・ニューモフィラに由来する核酸の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 初志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021839
公開番号(公開出願番号):特開2000-217600
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】レジオネラ・ニューモフィラ(L. pneumophila)に由来する核酸の簡便で迅速な検出方法を提供する。【解決手段】L. pneumophilaに由来する核酸を増幅し、その生成物を蛍光偏光法によって検出する。標識プローブには16SリボゾームDNA配列と23SリボゾームDNA配列の間に位置するスペーサー領域から選択された、L. pneumophila特異的な塩基配列にハイブリダイズすることができるオリゴヌクレオチドが有用である。
請求項(抜粋):
次の工程を含むレジオネラ・ニューモフィラに由来する核酸の検出方法。a)レジオネラ・ニューモフィラに特異的に見出される塩基配列を含む核酸を増幅する工程b)その増幅生成物と蛍光標識プローブとをハイブリダイゼーション可能な条件で接触させる工程c)蛍光標識プローブのハイブリダイゼーションを蛍光偏光度の変化により検出する工程
IPC (2件):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09 ZNA
FI (2件):
C12Q 1/68 A ,  C12N 15/00 ZNA A
Fターム (23件):
4B024AA13 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024DA05 ,  4B024HA08 ,  4B024HA11 ,  4B024HA12 ,  4B024HA14 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ18 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR31 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QR66 ,  4B063QS02 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02

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