特許
J-GLOBAL ID:200903073079878416
フェーズドアレーアンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-351214
公開番号(公開出願番号):特開2003-152420
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 従来の方式では、計算機によって全移相器に必要な位相量を計算し、制御回路によって全モジュールを制御していたため、フェーズドアレーアンテナ全体として消費電力が大きくなるという課題とモジュールの高速制御ができないという課題があった。【解決手段】 フェーズドアレーアンテナから空間に放射される主ビームを所定の方向へ指向するために、複数の移相器2の設定位相量を制御回路5において演算し、演算結果を基に上記複数の移相器2の中から制御すべき移相器2を選択し、選択された移相器2のみの設定位相を制御して主ビームを所定の方向へ指向するものである
請求項(抜粋):
複数の素子アンテナと上記複数の素子アンテナに接続された複数の移相器と上記複数の移相器へとRF信号を分配する電力分配器と上記電力分配器にRF信号を与える送信器と、上記複数の移相器を制御し演算機能をもつ制御回路から成るフェーズドアレーアンテナにおいて、上記フェーズドアレーアンテナから空間に放射される主ビームを所定の方向へ指向するために、上記複数の移相器の設定位相量を上記制御回路において演算し、上記演算結果を基に上記複数の移相器の中から制御すべき移相器を選択し、上記選択された移相器のみの設定位相を制御して上記主ビームを所定の方向へ指向することを特徴とするフェーズドアレーアンテナ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5J021AA05
, 5J021AA06
, 5J021AA11
, 5J021DB03
, 5J021DB05
, 5J021EA02
, 5J021FA06
, 5J021FA31
, 5J021FA32
, 5J021HA07
, 5J021HA08
, 5J021JA00
, 5J070AD10
, 5J070AF06
, 5J070AF08
, 5J070AG03
, 5J070AK40
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