特許
J-GLOBAL ID:200903073081438474
新規なD-アミノアシラーゼおよびその製造方法、並びに該D-アミノアシラーゼを利用したD-アミノ酸の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 初志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-228636
公開番号(公開出願番号):特開2000-041684
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の細菌や放射菌以外の微生物を利用した、効率的なD-アミノ酸の製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 D-アミノアシラーゼを生産するかびの探索を行い、ヒポミセス(Hypomyces)属、フザリウム(Fusarium)属、オーリクラリア(Auricularia)属、フィシウム(Pythium)属およびメニスポロプシス(Menisporopsis)属に属する多くのかびが、N-アセチル-D-アミノ酸からD-アミノ酸を生産する能力を有することを見出した。また、かびからD-アミノアシラーゼを分離し、N-アセチル-D-アミノ酸に作用させることにより、効率的にD-アミノ酸を製造することが可能であることを見出した。
請求項(抜粋):
かび由来のD-アミノアシラーゼ。
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 9/80
, C12P 13/06
, C12P 13/08
, C12P 13/12
, C12P 13/20
, C12P 13/22
, C12R 1:645
, C12R 1:77
FI (8件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 9/80 A
, C12P 13/06 B
, C12P 13/08 D
, C12P 13/12 A
, C12P 13/20
, C12P 13/22 A
, C12P 13/22 C
Fターム (14件):
4B024AA03
, 4B024AA05
, 4B024BA11
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024HA01
, 4B050CC01
, 4B050DD03
, 4B064AE02
, 4B064AG01
, 4B064CA05
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4B064DA16
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開昭62-126976
-
特開昭64-005488
-
特開昭62-126976
引用文献:
前のページに戻る