特許

J-GLOBAL ID：200903073083306010

散水方法及び汚水浄化装置

発明者： 石崎 勝義 ,  杉山 和一
出願人/特許権者： 株式会社ペック ,  株式会社環境開発研究所 ,  有限会社環境産業
代理人 (1件)： 石井 良和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-351537
公開番号（公開出願番号）：特開2000-176474
出願日： 1998年12月10日
公開日（公表日）： 2000年06月27日
要約：

【要約】【課題】土壌を利用した排水処理において、散水孔から均一に散水されるようにし、散水管周辺の土壌の目詰まりを防止した。【解決手段】土壌中へ汚水を均一に散水するために、散水管1内の汚水に圧力を加え被圧水とし、散水孔2から均一に散水できるようにした。また、最も目詰まりを起こしやすい部分へ直接空気を送るために、バルブ7で汚水と空気ポンプ5を切替可能とし、散水管1を通気管と兼用して土壌に曝気をおこない散水孔2の周囲を曝気できるようにし、土壌の目詰まりを防止した。

請求項（抜粋）：

汚水を土壌中に散水して浄化する方法において、散水管内の汚水に圧力を加え、被圧水とすることを特徴とする散水方法。

Fターム (2件)：

4D027AC02 ,  4D027AC04

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭56-081744
  
• 特公昭51-019267
  
• 特開昭63-119897