特許
J-GLOBAL ID:200903073084693491

パノラマカメラのオートフオーカス制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 緒方 保人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-296271
公開番号(公開出願番号):特開平5-107465
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 パノラマ撮影モードで、被写体が欠ける状態を検出すると共に、被写体の欠けを良好に防止するようにする。【構成】 アクティブ方式のオートフォーカス制御を行うパノラマカメラのオートフォーカス制御装置において、上記投光素子10に、通常の中段投光部11にに加えてパノラマ撮影領域外の被写体にビームを投光する投光部12を設け、被写体からの反射ビームを受光素子17で受光することによってパノラマ撮影領域外の被写体についても測距を行う。そして、上記パノラマ撮影領域外の投光結果により、被写体欠けが生じたことが検出されたときには、ファインダ1内に警告表示をしてもよく、またモード切換え手段によってパノラマ撮影モードから通常の撮影モードに自動的に切り換えてもよい。
請求項(抜粋):
投光素子から被写体に光ビームを投光し、反射ビームを受光素子で受光することにより測距を行うパノラマカメラのオートフォーカス制御装置において、上記投光素子には、パノラマ撮影領域内の被写体に光ビームを投光する投光部と、パノラマ撮影領域外の被写体に光ビームを投光する投光部と、を設け、パノラマ撮影領域外の被写体についても測距を行うようにしたことを特徴とするパノラマカメラのオートフォーカス制御装置。
IPC (3件):
G02B 7/32 ,  G03B 13/36 ,  G03B 37/00
FI (2件):
G02B 7/11 B ,  G03B 3/00 A

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