画像形成装置およびプロセスカートリッジ

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：古部次郎 , 千田武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-157167
公開番号（公開出願番号）：特開2006-330569
出願日： 2005年05月30日
公開日（公表日）： 2006年12月07日
要約：

【課題】被清掃体である帯電部材に付着した異物を除去する清掃部材の清掃性能を維持することが可能な画像形成装置等を提供する。【解決手段】帯電ロール部材60に当接するクリーニングロール部材70は、シャフト材71に取り付けられたブラシ72およびリング状のゴム材73を備えている。ブラシ72は、シャフト材71の両端部を除く中間部に貼り付けられ、ゴム材73は、シャフト材71の両端部にそれぞれ取り付けられている。ゴム材73が帯電ロール部材60に圧接すると、ブラシ72が帯電ロール部材60に所定の喰込量にて喰い込む。帯電ロール部材60が感光体ドラムの回転に伴って従動回転すると、それに伴ってクリーニングロール部材70も従動回転する。このクリーニングロール部材70の従動回転は、クリーニングロール部材70の両端に固着されたゴム材73により、確実に行われる。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

駆動力を受けて回転する像担持体と、前記像担持体に当接して従動回転され、当該像担持体に帯電バイアスを印加する帯電部材と、前記帯電部材に当接して当該帯電部材をクリーニングする回転可能なクリーニング部材と、前記クリーニング部材に取り付けられ、当該クリーニング部材によりクリーニングされる前記帯電部材の被クリーニング領域以外で当接し、当該帯電部材を介して伝達される前記像担持体からの駆動力により当該クリーニング部材を従動回転するための駆動伝達部材と、を含む画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/02 , G03G 21/10

FI (2件)：

G03G15/02 103 , G03G21/00 318

Fターム (46件)：

2H134GA01 , 2H134GA02 , 2H134GA06 , 2H134HB01 , 2H134HB07 , 2H134HB08 , 2H134HB19 , 2H134HB20 , 2H134HD00 , 2H134JB01 , 2H134KD04 , 2H134KD08 , 2H134KD12 , 2H134KE07 , 2H134KG01 , 2H134KG04 , 2H134KG08 , 2H134KH01 , 2H200GA45 , 2H200GA50 , 2H200GA53 , 2H200GB12 , 2H200HB12 , 2H200HB22 , 2H200HB43 , 2H200HB45 , 2H200JB10 , 2H200JC03 , 2H200JC12 , 2H200JC15 , 2H200LA23 , 2H200LA24 , 2H200LA30 , 2H200LA38 , 2H200LB02 , 2H200LB08 , 2H200LB12 , 2H200LB13 , 2H200LB17 , 2H200LB35 , 2H200MA03 , 2H200MA04 , 2H200MA11 , 2H200MA14 , 2H200PB13 , 2H200PB15

引用特許：

出願人引用 (2件)

画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-312762 出願人：キヤノン株式会社
クリーニング装置、ユニット、画像形成装置及びブラシローラ
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-017150 出願人：株式会社リコー

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