特許
J-GLOBAL ID:200903073085777648
エポキシ系接着剤、カバーレイ、プリプレグ、金属張積層板、プリント配線基板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-131271
公開番号(公開出願番号):特開2008-308686
出願日: 2008年05月19日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】耐マイグレーション性、柔軟性(可撓性)および接着性に優れたエポキシ系接着剤、及び、このエポキシ系接着剤を用いた可撓性を有するカバーレイ、プリプレグ、金属張積層板、プリント配線基板を提供する。【解決手段】本発明のエポキシ系接着剤は、エポキシ樹脂及び硬化剤を含有してなるベース樹脂と、カルボキシ化アクリロニトリルブタジエンゴムと、エポキシ化スチレン系熱可塑性エラストマーとを含むエポキシ系接着剤であって、前記カルボキシ化アクリロニトリルブタジエンゴムと前記エポキシ化スチレン系熱可塑性エラストマーとの配合質量比が80/20〜30/70の範囲内にあり、前記カルボキシ化アクリロニトリルブタジエンゴムと前記エポキシ化スチレン系熱可塑性エラストマーの含有量の合計が、前記ベース樹脂100質量部に対して10〜100質量部であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
エポキシ樹脂及び硬化剤を含有してなるベース樹脂と、カルボキシ化アクリロニトリルブタジエンゴムと、エポキシ化スチレン系熱可塑性エラストマーとを含むエポキシ系接着剤であって、
前記カルボキシ化アクリロニトリルブタジエンゴムと前記エポキシ化スチレン系熱可塑性エラストマーとの配合質量比が80/20〜30/70の範囲内にあり、前記カルボキシ化アクリロニトリルブタジエンゴムと前記エポキシ化スチレン系熱可塑性エラストマーの含有量の合計が、前記ベース樹脂100質量部に対して10〜100質量部であることを特徴とするエポキシ系接着剤。
IPC (6件):
C09J 163/00
, C09J 109/02
, C09J 125/04
, B32B 15/092
, H05K 1/03
, H05K 3/28
FI (8件):
C09J163/00
, C09J109/02
, C09J125/04
, B32B15/08 S
, H05K1/03 610L
, H05K1/03 610S
, H05K1/03 650
, H05K3/28 C
Fターム (50件):
4F100AB01C
, 4F100AB17
, 4F100AB33C
, 4F100AK12B
, 4F100AK27B
, 4F100AK27J
, 4F100AK29B
, 4F100AK29J
, 4F100AK49
, 4F100AK53B
, 4F100AL09B
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100CB00B
, 4F100GB43
, 4F100JK17
, 4F100YY00B
, 4J040CA072
, 4J040EC061
, 4J040EC071
, 4J040EC081
, 4J040EC091
, 4J040EC121
, 4J040EC202
, 4J040GA07
, 4J040GA11
, 4J040HC02
, 4J040HC06
, 4J040KA16
, 4J040KA36
, 4J040KA42
, 4J040LA08
, 4J040LA09
, 4J040MA02
, 4J040MA10
, 4J040MB14
, 4J040NA19
, 4J040NA20
, 5E314AA25
, 5E314AA26
, 5E314AA32
, 5E314AA37
, 5E314BB01
, 5E314CC15
, 5E314EE03
, 5E314GG05
, 5E314GG11
引用特許: