特許
J-GLOBAL ID:200903073087142780
非水電解液二次電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-283116
公開番号(公開出願番号):特開2001-110453
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 放電容量が損なわれずに高率放電時の容量低下が小さくかつ出力特性に優れて携帯型電子機器等の電源として好適に用いられる。【解決手段】 帯状の正極集電体32に正極活物質層33を形成するとともに正極活物質の未塗布領域34に正極集電タブ35を設けてなる正極材30と、帯状の負極集電体36に負極活物質層37を形成するとともにこの負極活物質層37を挟んだ負極活物質の未塗布領域38a、38bにそれぞれ負極集電タブ39a、39bを設けてなる負極材31とを備える。正極集電タブ35は、正極材30と負極材31とをセパレータ7を介して重ね合わせた状態において、負極集電タブ39a、39bからそれぞれ等間隔の略中間に位置される。
請求項(抜粋):
帯状の正極集電体に正極活物質を塗布した塗布層を形成するとともに、上記正極活物質の未塗布領域に正極集電タブを設けてなる正極材と、帯状の負極集電体に負極活物質を塗布した塗布層を形成するとともに、この塗布層を挟んだ上記負極活物質の未塗布領域にそれぞれ負極集電タブを設けてなる負極材とを備え、上記正極集電タブは、上記正極材と負極材とをセパレータを介して重ね合わせた状態において、上記負極集電タブから等間隔の略中間に位置されることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 10/40 Z
, H01M 4/02 B
Fターム (30件):
5H014AA04
, 5H014AA06
, 5H014BB04
, 5H014BB05
, 5H014BB08
, 5H014CC01
, 5H014CC07
, 5H014EE05
, 5H029AJ02
, 5H029AJ06
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL16
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ03
, 5H029CJ04
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029DJ12
, 5H029HJ12
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