特許

J-GLOBAL ID：200903073087358804

ペン入力装置用カバーガラス

発明者： 金子 正己
出願人/特許権者： 旭硝子株式会社
代理人 (2件)： 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-027028
公開番号（公開出願番号）：特開2004-240548
出願日： 2003年02月04日
公開日（公表日）： 2004年08月26日
要約：

【課題】強度、板厚および重量のバランスに優れ、書き味に優れ、さらにアンチグレア効果(AG効果)を有するペン入力装置用カバーガラスの提供。【解決手段】ガラス基板と、該ガラス基板上に形成された透明層とを有するペン入力装置用カバーガラスであって、該透明層の表面に凹部および凸部を有し、該透明層の表面における凸部間の平均ピッチSが20〜70μmであり、表面平均粗さRa が0.10〜0.30μmであるペン入力装置用カバーガラス。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

ガラス基板と、該ガラス基板上に形成された透明層とを有するペン入力装置用カバーガラスであって、該透明層の表面に凹部および凸部を有し、該透明層の表面における凸部間の平均ピッチSが20〜70μmであり、表面平均粗さRa が0.10〜0.30μmであるペン入力装置用カバーガラス。

IPC (1件)：

G06F3/033

FI (1件)：

G06F3/033 360A

Fターム (9件)：

5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AE09 ,  5B087BC03 ,  5B087CC02 ,  5B087CC14 ,  5B087CC15 ,  5B087CC36 ,  5B087CC47

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 無機質組成物の製造方法、積層体の製造方法及びペン入力パネル用保護材料の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-073147   出願人：積水化学工業株式会社