特許
J-GLOBAL ID:200903073087599127

心臓処置時の画像化およびナビゲーションのための電磁コイルを備える入れ子式カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-503301
公開番号(公開出願番号):特表2009-532127
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
患者の心臓内の構造の形状、サイズ、および位置のうちの少なくとも1つをマッピングするための画像誘導ナビゲーションシステムであって、長手方向に延在する内腔を備える第1のカテーテルと、長手方向に延在する内腔を有し、少なくとも部分的に第1のカテーテルの内腔内に、第1のカテーテルの内腔に対して移動可能に配設される第2のカテーテルと、少なくとも部分的に前記第2のカテーテルの内腔内に、第2のカテーテルの内腔に対して移動可能に配設される細長部材と、第1のカテーテルの略遠位端に位置する第1の検出可能なマーカと、第2のカテーテルの略遠位端に位置する第2の検出可能なマーカと、細長部材の略遠位端に位置する第3の検出可能なマーカと、を備えるカテーテルシステムを含み、3つの検出可能なマーカのうちの少なくとも1つは、他の検出可能なマーカのうちの少なくとも1つに対して軸方向に移動可能であるシステム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
患者の心臓内の構造の形状、サイズ、および位置のうちの少なくとも1つをマッピングするための画像誘導ナビゲーションシステムシステムであって、 長手方向に延在する内腔を備える第1のカテーテルと、長手方向に延在する内腔を備え、少なくとも部分的に前記第1のカテーテルの内腔内に、前記第1のカテーテルの内腔に対して移動可能に配設される第2のカテーテルと、少なくとも部分的に前記第2のカテーテルの内腔内に、前記第2のカテーテルの内腔に対して移動可能に配設される細長部材と、前記第1のカテーテルの略遠位端に位置する第1の検出可能なマーカと、前記第2のカテーテルの略遠位端に位置する第2の検出可能なマーカと、前記細長部材の略遠位端に位置する第3の検出可能なマーカと、を備えるカテーテルシステムを備え、 前記3つの検出可能なマーカのうちの少なくとも1つは、他の検出可能なマーカのうちの少なくとも1つに対して軸方向に移動可能である、システム。
IPC (1件):
A61M 25/00
FI (2件):
A61M25/00 312 ,  A61M25/00 405H
Fターム (12件):
4C167AA01 ,  4C167BB02 ,  4C167BB10 ,  4C167BB11 ,  4C167BB42 ,  4C167BB62 ,  4C167BB70 ,  4C167CC19 ,  4C167FF01 ,  4C167GG05 ,  4C167GG07 ,  4C167HH11

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