特許
J-GLOBAL ID:200903073087881787

電界放出型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282736
公開番号(公開出願番号):特開2001-110343
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 画素間のクロストークを低減させ、高信頼性動作を持つ電界放出型表示装置を得る。【解決手段】 カソード基板上に第1の絶縁膜を介して且つ陰極形成領域に相当する箇所に開口部を有するゲート電極と、カソード基板上にあってゲート電極の開口部に相当する位置に形成された陰極部とを含む電界放出型電子源アレイと、電界放出型電子源アレイ上に一定の距離を保持して対向配置され、電界放出型電子源アレイから放出された電子により励起発光される蛍光体膜が被着されたアノード電極を有するアノード基板と、アノード基板上に第2の絶縁膜及び導電膜からなり、蛍光体膜が形成される位置に一定の開口部を有する遮蔽電極とを備え、遮蔽電極が、電界放出型電子源アレイから放出された電子軌道の広がりを抑制する収束機能を有する。
請求項(抜粋):
カソード基板上に第1の絶縁膜を介して且つ陰極形成領域に相当する箇所に開口部を有するゲート電極と、前記カソード基板上にあって前記ゲート電極の開口部に相当する位置に形成された陰極部と、を含む電界放出型電子源アレイと、前記電界放出型電子源アレイ上に一定の距離を保持して対向配置され、前記電界放出型電子源アレイから放出された電子により励起発光される蛍光体膜が被着されたアノード電極を有するアノード基板と、前記アノード基板上に第2の絶縁膜及び導電膜からなり、前記蛍光体膜が形成される位置に一定の開口部を有する遮蔽電極と、を備え、前記遮蔽電極が、前記電界放出型電子源アレイから放出された電子軌道の広がりを抑制する収束機能を有することを特徴とする電界放出型表示装置。
IPC (3件):
H01J 31/12 ,  H01J 29/32 ,  H01J 29/62
FI (3件):
H01J 31/12 C ,  H01J 29/32 ,  H01J 29/62
Fターム (15件):
5C036EE05 ,  5C036EE11 ,  5C036EE14 ,  5C036EE19 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EF09 ,  5C036EG19 ,  5C036EG28 ,  5C036EG30 ,  5C036EG36 ,  5C036EH06 ,  5C036EH08 ,  5C036EH26 ,  5C041BB29

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