特許
J-GLOBAL ID:200903073089308804

自動機械のブレーキ異常検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-200368
公開番号(公開出願番号):特開平7-039190
出願日: 1993年07月19日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】各軸の駆動モータに絶対値エンコーダと電磁ブレーキを有する自動機械において、信頼性と安全性の向上を図るため、ブレーキ異常を検出する方法を提供する。【構成】各軸サーボモータが停止していることを確認し、自動機械の電源をオフにした時の前記サーボモータの位置を絶対値エンコーダの値を記憶しておき、停止した状態で次に自動機械の電源をオンした時、前記絶対値エンコーダの現在位置を検出し、電源オフ時の位置と電源オン時の位置を比較し、その値が基準を超えている場合はブレーキ異常信号を発する。
請求項(抜粋):
各軸の駆動モータに絶対値エンコーダと電磁ブレーキを有する自動機械において、各軸サーボモータが停止していることを確認し、自動機械の電源をオフにした時の前記サーボモータの位置を絶対値エンコーダの値を記憶しておき、停止した状態で次に自動機械の電源をオンした時、前記絶対値エンコーダの現在位置を検出し、電源オフ時の位置と電源オン時の位置を比較し、その値が基準を超えている場合はブレーキ異常信号を発することを特徴とする自動機械のブレーキ異常検出方法。
IPC (3件):
H02P 7/04 ,  B25J 19/06 ,  H02P 15/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-140989
  • 特開平1-295793
  • 特開昭63-212482
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