特許
J-GLOBAL ID:200903073093578778

プラント監視用マンマシン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-202592
公開番号(公開出願番号):特開平11-039121
出願日: 1997年07月14日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 機能画面間の切替えが容易で、機能の変更にも対応できる。【解決手段】 イベントハンドリング手段4は、生成されたイベント情報の内で、共通処理情報と、個別処理情報とを選択する。共通イベント処理手段5は、共通処理情報を取込み共通処理要求を出力する。個別イベント処理手段6は、個別処理情報のイベント毎に設けられ、個別処理要求を出力する。トランザクション処理手段8は、各要求に応じたプロセスデータをプロセスデータファイル21から抽出する。画面処理手段7は、各要求に応じた表示データを作成処理すると共に、抽出されたプロセスデータを加えた入力表示装置1の機能画面を表示させる。
請求項(抜粋):
入力表示装置の機能画面上で対話要求を受け付けて対話処理する内容を実現させるマンマシン画面を備えるプラント監視用マンマシン装置において、前記マンマシン画面の機能画面上での対話要求された内容を監視して対話要求の内容をイベント情報として生成する画面表示装置と、この画面表示装置により生成されたイベント情報によりイベントが発生した機能画面と対話要求を処理実行するのに必要な情報とから前記イベント情報の内で、各機能に共通する処理が必要な共通処理情報と、個々の処理が必要な個別処理情報とを選択するイベントハンドリング手段と、このイベントハンドリング手段により選択された共通処理情報を取込み共通の機能を実現させるように共通処理要求を出力する共通イベント処理手段と、前記イベントハンドリング手段により選択された個別処理情報のイベントに対応して設けられ、個別処理情報による個別の機能を実現させるように個別処理要求を出力する個別イベント処理手段と、前記共通処理要求、あるいは、前記個別処理要求を入力して各要求に応じたプロセスデータをプロセスデータファイルから抽出するトランザクション処理手段と、前記共通処理要求、あるいは、前記個別処理要求を入力して各要求に応じた表示データを作成処理すると共に、前記トランザクション処理手段により抽出されたプロセスデータを加えて前記入力表示装置へ機能画面を表示させる画面処理手段とを備えることを特徴とするプラント監視用マンマシン装置。
IPC (6件):
G06F 3/14 310 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 11/32 ,  G08B 23/00 510 ,  G09G 5/00 510 ,  G21C 17/00
FI (6件):
G06F 3/14 310 A ,  G05B 23/02 301 J ,  G06F 11/32 A ,  G08B 23/00 510 D ,  G09G 5/00 510 C ,  G21C 17/00 A

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