特許
J-GLOBAL ID:200903073096078547

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-375551
公開番号(公開出願番号):特開2004-201986
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】上皿部分の遊技球貯留量を増加させるとともに、セルや板バネを用いて不正に賞球を得る行為を抑制し、そのうえで発射装置や発射レール等のメンテナンスに支障を来すことのない弾球遊技機を提供する。【解決手段】上受け皿ユニット20を機枠11に開閉不可能に固着し、上受け皿ユニット20の上方には遊技領域61を保護するための複層ガラス13を支持するガラス枠14を備える前面枠ユニット12を、上受け皿ユニット20の下方には下受け皿ユニット40を夫々一辺をヒンジ等を用いて機枠11に開閉可能に止着し、上受け皿ユニット20の裏面側には球通路部22を遊技球Bを貯留可能に設け、下受け皿ユニット40の裏側には発射レール35d、発射杵35c、ロータリーソレノイド35b等からなる発射装置35を設ける。【選択図】図5
請求項(抜粋):
外周を画定する機枠の表側に、 該機枠の上部を覆う前面枠ユニットと、 該前面枠ユニットの下方に下受け皿ユニットと、 を夫々開閉可能に設け、 前記前面枠ユニットと下受け皿ユニットの間に上受け皿ユニットを開閉不可能に前記機枠に固着し、 払出装置から前記上受け皿ユニットに至る通路内を遊技球の貯留空間とすることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 324C ,  A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326G
Fターム (3件):
2C088BC31 ,  2C088DA08 ,  2C088DA15

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