特許
J-GLOBAL ID:200903073097403581
閉ループ可変速度マルチモード予測スピーチコーダ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-583004
公開番号(公開出願番号):特表2002-530706
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】閉ループでマルチモードの予測スピーチコーダは、複数のうち1つのコード化モードで動作するように構成されているコデック100,200 と、最低のビット速度コード化モードを入力スピーチフレームへ与えるように構成されている閉ループモード決定モジュールとを含んでいる。コデックの性能の尺度が獲得され、しきい値と比較される。性能の尺度がしきい値を超えないならば、最低のビット速度のコード化モードは高いビット速度を有するコード化モードのために拒否される。プロセスはコード化性能が満足されるまで継続されることができる。高いビット速度の直接コード化モードは低いビット速度の予測ベースのコード化モードが適切に実行できなくなった後、与えられてもよい。
請求項(抜粋):
複数のコード化モードの少なくとも1つのコード化モードで動作するように構成されているコデックと、 コデックに結合され、複数のコード化モードから第1のコード化モードを入力スピーチフレームへ与えるように構成されている閉ループモード決定モジュールとを含んでおり、 第1のコード化モードは複数のコード化モードの他のどのコード化モードのビット速度よりも低い第1のビット速度を有しており、閉ループモード決定モジュールはさらにコデックの性能の尺度を得るように構成され、性能の尺度を予め定められたしきい値と比較し、性能の尺度がしきい値を超えていない場合には、第1のビット速度よりも大きい第2のビット速度を有する第2のコード化モードを選んで第1のコード化モードを拒否するスピーチコーダ。
IPC (3件):
G10L 19/00
, G10L 19/04
, H03M 7/36
FI (3件):
H03M 7/36
, G10L 9/18 A
, G10L 9/14 J
Fターム (10件):
5D045CC02
, 5D045DA20
, 5J064AA01
, 5J064BB03
, 5J064BC02
, 5J064BC11
, 5J064BC16
, 5J064BC22
, 5J064BC25
, 5J064BD02
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