特許
J-GLOBAL ID:200903073097774890
電動パワーステアリング装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-002793
公開番号(公開出願番号):特開2006-188183
出願日: 2005年01月07日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】操作部材に生じる振動を抑制して、操舵フィーリングを向上する。 【解決手段】操舵トルクTおよび車速Vに基づいて目標電流値が設定され、この目標電流値が達成されるように、比例積分制御部30により、電動モータMが制御される。この電動モータMの動力が操舵機構2に伝達されて操舵補助が行われる。振動検出部25は、操舵トルクTに基づいて、ステアリングホイール1の振動を検出する。この振動検出部25が振動を検出している継続時間が継続時間計時部26によって計時される。この継続時間計時部26の計時結果に応じて、ゲイン設定部27は、比例積分制御部30のゲインを可変設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
操舵のための操作部材の操作に応じて制御される電動モータの動力を操舵機構に伝達して操舵補助する電動パワーステアリング装置であって、
前記操作部材の振動を検出する振動検出手段と、
前記電動モータを駆動制御する比例積分制御手段と、
前記振動検出手段によって前記操作部材の振動が検出されたときに、前記比例積分制御手段の比例ゲインおよび積分ゲインのうちの少なくともいずれか一方を低下させるゲイン変更手段とを含むことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (48件):
3D032CC02
, 3D032CC12
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA63
, 3D032DA64
, 3D032DB20
, 3D032DC01
, 3D032DC02
, 3D032DC04
, 3D032DC09
, 3D032DC14
, 3D032DC33
, 3D032DD06
, 3D032DD10
, 3D032DD17
, 3D032DE02
, 3D032EB11
, 3D032EC23
, 3D033CA03
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 3D232CC02
, 3D232CC12
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA63
, 3D232DA64
, 3D232DB20
, 3D232DC01
, 3D232DC02
, 3D232DC04
, 3D232DC09
, 3D232DC14
, 3D232DC33
, 3D232DD06
, 3D232DD10
, 3D232DD17
, 3D232DE02
, 3D232EB11
, 3D232EC23
, 3D233CA03
, 3D233CA13
, 3D233CA16
, 3D233CA20
, 3D233CA21
引用特許:
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