特許
J-GLOBAL ID:200903073098238517

走査型光バリア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-133581
公開番号(公開出願番号):特開2002-328176
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】光ビームを鋭角の範囲で走査する走査型光バリア装置の監視領域が、所定領域確保されていることを確認できるようにする。【解決手段】スキャンミラー12の走査ビームBM1が所定方位の時のスキャンミラー駆動信号SD1を入力して予め記憶した時間差データΔTdを発生する距離情報発生回路31と、光ビーム発生回路11の駆動信号SL1と受光回路17の受光信号Saを入力し両信号SL1、Sa1の発生時間差が時間差データΔTdと一致するか否かを判定する距離判定回路32とを備える距離正常確認回路30を設け、スキャンミラー12とユニット20との距離が正常か否かを判定して監視領域1が所定領域確保されていることを確認する。
請求項(抜粋):
物体の監視領域に対して光ビームを鋭角の範囲で走査する光ビーム走査手段と、前記監視領域を挟んで光ビーム走査手段と対向するユニットに到達した前記光ビームに基づいて受光出力を発生する受光手段と、前記受光出力に基づいて物体の存在/不在を判定する判定手段とを備える走査型光バリア装置であって、前記監視領域が予め設定した所定領域確保されていることを確認する確認手段を設けたことを特徴とする走査型光バリア装置。
IPC (3件):
G01V 8/14 ,  G01S 17/10 ,  G01V 8/20
FI (3件):
G01S 17/10 ,  G01V 9/04 C ,  G01V 9/04 M
Fターム (13件):
5J084AA01 ,  5J084AB07 ,  5J084AC07 ,  5J084AD01 ,  5J084BA49 ,  5J084BB28 ,  5J084CA03 ,  5J084CA27 ,  5J084CA60 ,  5J084DA01 ,  5J084DA07 ,  5J084DA08 ,  5J084EA07

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