ステータコイルモジュールおよびその製造方法ならびに回転電機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：深見久郎 , 森田俊雄 , 松山隆夫 , 武藤正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-036606
公開番号（公開出願番号）：特開2004-248429
出願日： 2003年02月14日
公開日（公表日）： 2004年09月02日
要約：

【課題】回転電機を製造することが容易なステータコイルモジュールを提供する。【解決手段】ステータコイルモジュール100は、ステータコイル1と、ステータコイル1と別に設けられ、かつステータコイル1に沿って配置された冷却管2と、ステータコイル1と冷却管2をモールドするモールド部材3とを備える。モールド部材3にはステータコイル1に取り囲まれる孔1aが形成される。冷却管2は冷媒の出入口となる一方端2aと他方端2bとを含む。ステータコイルモジュール100は、ステータコイル1に電力を供給するコイルリード線6をさらに備える。一方端2aと他方端2bとコイルリード線6とはステータコイルモジュール100の一端100t側に配置されている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

ロータが取付けられる回転軸と、前記回転軸の周囲に設けられたステータと、前記ステータを冷却する冷却管とを備え、前記ステータは、ステータコアと、巻軸が前記回転軸と非平行となるように前記ステータコアの少なくとも一部分に巻かれたステータコイルとを含み、前記冷却管は前記ステータコイルと別の部分に設けられ、かつ前記ステータコイルに沿って配置される、回転電機。

IPC (5件)：

H02K9/19 , H02K1/18 , H02K1/20 , H02K3/24 , H02K3/44

FI (6件)：

H02K9/19 A , H02K1/18 C , H02K1/18 E , H02K1/20 Z , H02K3/24 Z , H02K3/44 B

Fターム (50件)：

5H002AA08 , 5H002AA10 , 5H002AB06 , 5H002AC07 , 5H002AD02 , 5H002AE08 , 5H603AA09 , 5H603AA13 , 5H603AA14 , 5H603BB01 , 5H603BB02 , 5H603BB05 , 5H603CA01 , 5H603CA05 , 5H603CB01 , 5H603CB11 , 5H603CC11 , 5H603CC17 , 5H603CD21 , 5H603CE01 , 5H603CE02 , 5H603CE11 , 5H603CE13 , 5H603CE14 , 5H603EE01 , 5H603EE10 , 5H603FA24 , 5H604AA02 , 5H604AA05 , 5H604BB14 , 5H604CC01 , 5H604CC05 , 5H604DA13 , 5H604DB01 , 5H604PB03 , 5H604PE06 , 5H604QB12 , 5H604QB16 , 5H609PP02 , 5H609PP05 , 5H609PP06 , 5H609QQ04 , 5H609QQ10 , 5H609QQ12 , 5H609QQ14 , 5H609QQ23 , 5H609RR26 , 5H609RR37 , 5H609RR42 , 5H609RR61

引用特許：

出願人引用 (2件)

電気モータの冷却装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-233571 出願人：アイシン精機株式会社
特開昭50-084802

審査官引用 (6件)

電気モータの冷却装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-233571 出願人：アイシン精機株式会社
特開昭50-084802
特開昭50-066708

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