特許
J-GLOBAL ID:200903073100666939
撮像装置、動画撮影方法、及び撮影制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
花輪 義男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-418096
公開番号(公開出願番号):特開2005-184095
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 常時は低画質で動画録画しながら、重要な場面(以下、イベントと称する)だけ高画質(高解像度)の動画で撮影し、再生時にその高解像度画像を簡単に検索・再生可能な撮像装置、動画撮影方法、及び撮影制御プログラムの提供。【解決手段】 まず、メモ動画撮影開始信号40-0が制御部に送出され、低画質のメモ動画MOV001.AVIの撮影が開始され、所定の時間間隔で順次ワークメモリに書き込まれる。イベント001でトリガ信号41-1が制御部に送出され、高画質のイベント動画EVM001.AVIが撮影され、ワークメモリに書き込まれる。次のトリガ信号41-2でイベント動画EVM001.AVIの撮影を終了し、直ちにメモ動画MOV002.AVIの撮影が開始される。以下、同様に、イベント002でイベント動画EVM002.AVIが撮影され、ワークメモリに書き込まれ、トリガ信号42-2が制御部36に送出されるとイベント動画EVM002.AVIの撮影を終了し、直ちにメモ動画MOV003.AVIの撮影が開始される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
被写体を撮影してその画像データを生成し、該画像データを所定のデータファイルとして保存メモリに記録する撮像装置において、
自動的に動画撮影する動画撮影モードを有し、
前記動画撮影モードの際に、所定のトリガを検出するトリガ検出手段と、
前記トリガ検出手段がトリガを検出するまでに取り込まれる画像データから相対的に低画質の動画像データを取得するメモ動画取得手段と、取得された相対的に低画質の動画像データをワークメモリに順次記憶するメモ動画記憶手段と、
前記トリガ検出手段による前記トリガ検出後に取り込まれる画像データから相対的に高画質の動画像データを取得するイベント動画取得手段と、取得された相対的に高画質の動画像データをワークメモリに順次記憶するイベント動画記憶手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N5/225
, H04N5/907
, H04N5/92
FI (3件):
H04N5/225 F
, H04N5/907 B
, H04N5/92 H
Fターム (15件):
5C022AA13
, 5C022AC00
, 5C022AC77
, 5C052AA17
, 5C052AB02
, 5C052CC11
, 5C052DD10
, 5C052GA02
, 5C052GB01
, 5C052GC05
, 5C053FA08
, 5C053GA11
, 5C053GB17
, 5C053GB21
, 5C053LA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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録画装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-078469
出願人:三洋電機株式会社
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タイムラプス記録用エンコードシステム及びタイムラプス記録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-197237
出願人:株式会社東芝
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録画ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-266110
出願人:松下電工株式会社
-
監視カメラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-021051
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-098384
出願人:三洋電機株式会社
-
記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-098435
出願人:株式会社日立製作所
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