特許
J-GLOBAL ID:200903073101695762

レンズを応用し平面的な映像を立体映像化する方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110582
公開番号(公開出願番号):特開2000-305042
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【目的】 視覚の持つ立体視能力を活用するために、左右の目に僅かに違う映像を映し出し、平面的なテレビや映画の映像を立体的な効果のある映像に変え、自由に気軽に迫力ある立体映像を楽しむことができる。【構成】 平面的な映像をレンズ(5)(6)によってスクリーン上に収差を含んだ映像が映し出され、それを右目(3)・左目(4)でみるとレンズの収差により、左右の目に僅かに違った映像が写り、その視差を脳が合成することによって、立体的な効果のある映像として見ることができる。
請求項(抜粋):
平面的なテレビや映画の映像を、凸レンズによって小さく映像化し、レンズによってできる収差(像の歪み)のある像を凹レンズにより拡大し、スクリーンに映し出す事で、それを見る左右の目にレンズの収差による僅かに違う像を結ばせ、それを脳が一つの像に合成する事により、立体映像化する方法
IPC (2件):
G02B 27/22 ,  G03B 35/08
FI (2件):
G02B 27/22 ,  G03B 35/08
Fターム (2件):
2H059AA35 ,  2H059AA38

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