特許
J-GLOBAL ID:200903073108446970
国際暗号法フレームワークでアプリケーションが一定のサービスクラスを合法的に実行することを認証する装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-310211
公開番号(公開出願番号):特開平10-313309
出願日: 1997年11月12日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】国際暗号法フレームワークによって、製造業者が、暗号機能の分配を統制する種々の国内法に従うことを可能にすること。【解決手段】管理フレームワーク内には、保全領域認可機関20、アプリケーション領域認可機関22、ホストシステム16、及びネットワーク保全サーバ18の4つの基本要素があり、暗号ユニット14、政策カード12、及びホストシステム16は、例えばプリンタ内の単一の集積回路から構成できる。暗号機能の実行に関してキー要素は、認可機関が暗号ユニットに関して指定する信頼関係に対する特別の要件に関わる。暗号ユニットで実行される機能はどれも、保全政策を表す関連サービスクラスによって制御される。アプリケーション及び暗号ユニット内部のファームウェア要素の両方に関して、タッチポインティングの概念が、これらモジュールの機能化にわたる制御を行う際に鍵となる役割を果たす。
請求項(抜粋):
アプリケーションが一定のサービスクラスを合法的に実行することを認証する装置において、有効なサービスクラスを包含している証明書の形で権限レベルを付与するアプリケーション領域認可機関と、前記アプリケーションを前記証明書に緊密に結合させるための手段と、からなる装置。
IPC (4件):
H04L 9/32
, G06F 9/06 550
, G09C 1/00 660
, H04L 9/14
FI (4件):
H04L 9/00 675 D
, G06F 9/06 550 Z
, G09C 1/00 660 A
, H04L 9/00 641
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