特許
J-GLOBAL ID：200903073111615090

商品販売データ処理装置

発明者：
杉本 崇

杉本 崇 について


出願人/特許権者：
東芝テック株式会社

東芝テック株式会社 について


代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-001555
公開番号（公開出願番号）：特開2007-184769
出願日： 2006年01月06日
公開日（公表日）： 2007年07月19日
要約：
【課題】 電子証明書の有効期限切れで商品販売データ処理装置がネットワーク接続できなくなることを防止する。【解決手段】 認証サーバから配布された有効期限に関する情報を含む電子証明書情報とともに電子証明書に設定された有効期限となる前の所定の期限を示す期限情報を記憶し、記憶された所定の期限を経過したか否かを判断し(ST27)、所定の期限を経過したと判断すると、電子証明書に設定された有効期限が近づいたことを示す有効期限間近情報を出力する(ST28)。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
ネットワークを介して認証サーバと接続されており、前記ネットワークに接続する際に予め前記認証サーバから配布された電子証明書に基づいて前記認証サーバと認証処理を行う商品販売データ処理装置において、 前記認証サーバから配布された有効期限に関する情報を含む電子証明書情報を記憶する電子証明書情報記憶手段と、 前記電子証明書に設定された有効期限となる前の所定の期限を示す期限情報を記憶する期限情報記憶手段と、 所定のタイミング毎に前記期限情報記憶手段に記憶された所定の期限を経過したか否かを判断する判断手段と、 この判断手段で前記期限情報記憶手段に記憶された前記所定の期限を経過したと判断すると、前記電子証明書に設定された有効期限が近づいたことを示す有効期限間近情報を出力する出力手段とを具備することを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (3件)：
H04L 9/08 ,  H04L 9/32 ,  G07G 1/12
FI (3件)：
H04L9/00 601F ,  H04L9/00 675D ,  G07G1/12 321Z
Fターム (18件)：
3E042AA01 ,  3E042CC10 ,  3E042CD04 ,  5J104AA16 ,  5J104EA01 ,  5J104EA04 ,  5J104EA05 ,  5J104EA15 ,  5J104EA16 ,  5J104EA19 ,  5J104JA21 ,  5J104MA01 ,  5J104MA05 ,  5J104NA02 ,  5J104NA27 ,  5J104NA37 ,  5J104NA38 ,  5J104PA07
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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