特許
J-GLOBAL ID:200903073112244959
天然ヌクレオシドおよびその改変類縁体を産生するための組換え細菌株
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-591198
公開番号(公開出願番号):特表2002-533126
出願日: 1999年12月23日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】酵素ウリジンホスホリラーゼ(UdP)およびプリンヌクレオシドホスホリラーゼ(PNP)の酵素活性を有するポリペプチドを発現することができる、遺伝的に改変された原核微生物の株が記載される。問題の株は、供与体ヌクレオシドおよび受容体塩基の間のグリコシル基転移反応を特に高収率で触媒するために、全細胞の形と未精製または精製抽出物の形の両方で用いることができる。関連するプラスミドベクターも記載される。
請求項(抜粋):
組換えプラスミド発現ベクターであって、 a)酵素UdP活性および/または酵素PNP活性を有するポリペプチドをコードする、中温性細菌の少なくとも1つの遺伝子配列と b)抗生物質耐性をコードする少なくとも1つの遺伝子配列とを含むことを特徴とするベクター。
IPC (5件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/21
, C12N 9/10
, C12P 19/38
, C12P 19/40
FI (5件):
C12N 1/21
, C12N 9/10
, C12P 19/38
, C12P 19/40
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (30件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA10
, 4B024CA07
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B050CC03
, 4B050CC05
, 4B050DD02
, 4B050EE10
, 4B050FF02C
, 4B050LL05
, 4B064AF33
, 4B064AF34
, 4B064CA21
, 4B064CA22
, 4B064CB30
, 4B064CC24
, 4B064CD12
, 4B064DA01
, 4B065AA26X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BD01
, 4B065CA23
, 4B065CA29
, 4B065CA44
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (7件)
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J Mol Biol., 1988, Vol.200, pp.427-438
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Nucleic Acids Res., 1989, Vol.17, p.6741
-
Gene., 1982, Vol.17, pp.291-298
-
Proc Natl Acad Sci U S A., 1991, Vol.88, pp.7185-7189
-
Biotechnology Letters, 1992, Vol.14, pp.885-890
-
Nucleic Acids Res., 1990, Vol.18, pp.5315-5316
-
NUCLEOSIDES & NUCLEOTIDES, 1995, Vol.14, pp.477-480
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