特許
J-GLOBAL ID:200903073112575432
圧電デバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-385531
公開番号(公開出願番号):特開2002-185282
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 落下等による外部からの衝撃に対して特に振動片の先端部を保護することで、耐衝撃性に優れた圧電デバイスを提供すること。【解決手段】 圧電振動素子14をベース12及びこのベースを密封する蓋体22とでなるパッケージの内部空間13に収容した圧電デバイス10おいて、前記パッケージ内で、前記圧電振動素子14の一端が固定された固定端14aとされ他端側が振動片14c,14dとされており、前記圧電振動素子の振動片の先端部に、幅方向の寸法が先端に向かって徐々に狭くされて形成された縮幅部85を設け、この縮幅部には、金属被覆部により周波数調整されるための周波数調整部84を備える。
請求項(抜粋):
圧電振動素子をベース及びこのベースを密封する蓋体とでなるパッケージの内部空間に収容した圧電デバイスにおいて、前記パッケージ内で、前記圧電振動素子の一端が固定された固定端とされ他端側が振動片とされており、前記圧電振動素子の振動片の先端部に、幅方向の寸法が先端に向かって徐々に狭くされて形成された縮幅部が設られていることを特徴とする、圧電デバイス。
IPC (4件):
H03H 9/02
, H01L 41/09
, H03H 9/10
, H03H 9/19
FI (4件):
H03H 9/02 M
, H03H 9/10
, H03H 9/19 J
, H01L 41/08 C
Fターム (14件):
5J108BB02
, 5J108CC06
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE07
, 5J108EE18
, 5J108GG03
, 5J108GG09
, 5J108GG15
, 5J108GG16
, 5J108HH04
, 5J108HH06
, 5J108KK06
, 5J108NB05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭56-034216
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特開昭57-053128
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音叉型水晶振動子およびその周波数調整方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-361308
出願人:株式会社エスアイアイ・クォーツテクノ
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水晶振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-038198
出願人:静岡日本電気株式会社
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特開昭52-077690
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