特許
J-GLOBAL ID:200903073114812288
車載/携帯兼用地図表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坪内 康治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-002830
公開番号(公開出願番号):特開2003-207350
出願日: 2002年01月09日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 車載用と携帯用のいずれで使用する場合もマップマッチングを正しく行えるようする。【解決手段】 操作部5で車載モードへの切り替え操作をすると、使用モード切替部7はマップマッチング部8を車載モードとし、GPS受信部2で検出された現在位置を車両用道路データを用いて道路上に修正させ、操作部5で携帯モードへの切り替え操作をすると、使用モード切替部7はマップマッチング部8を携帯モードとし、GPS受信部2で検出された現在位置を歩行者用道路データを用いて道路上に修正させる。描画部10は地図データを用いて修正後の現在位置を中心とする地図画像を現在位置マーク付で画像メモリ部9に描画させる。地図画像は映像信号に変換されて表示部3に出力され、画面表示される。
請求項(抜粋):
現在位置を検出する現在位置検出手段と、地図描画用の地図データとマップマッチング用の道路データを記憶した記憶手段と、道路データを用いてマップマッチングにより、現在位置検出手段で検出された現在位置を修正する修正手段と、地図画像を現在位置マークとともに表示する表示手段と、地図データを用いて現在位置を含む一定範囲の地図画像を現在位置マークとともに描画し、表示手段に表示させる地図表示制御手段と、を備えた車載/携帯兼用地図表示装置において、使用モードを車載モードと携帯モードに切り替える使用モード切り替え手段を備えるとともに、記憶手段に記憶する道路データには車両用と歩行者用の2種類用意しておき、修正手段は、使用モードが車載モードの場合、車両用の道路データを用いてマップマッチングを行い、使用モードが携帯モードの場合、歩行者用の道路データを用いてマップマッチングを行うようにしたこと、を特徴とする車載/携帯兼用地図表示装置。
IPC (5件):
G01C 21/00
, G08G 1/005
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (6件):
G01C 21/00 E
, G01C 21/00 Z
, G08G 1/005
, G08G 1/0969
, G09B 29/00 A
, G09B 29/10 A
Fターム (22件):
2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HC11
, 2C032HD03
, 2C032HD30
, 2F029AA02
, 2F029AA07
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC04
, 2F029AC09
, 2F029AC14
, 2F029AC16
, 2F029AD01
, 5H180AA01
, 5H180AA21
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF37
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-045602
出願人:松下電器産業株式会社
-
地理情報出力システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-095199
出願人:株式会社日立製作所
前のページに戻る