特許
J-GLOBAL ID：200903073116056243

ディスク装置

発明者：
中塚 義昭

中塚 義昭 について

, 
虫鹿 由浩

虫鹿 由浩 について

, 
山口 博之

山口 博之 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 奥田 誠司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-143540
公開番号（公開出願番号）：特開2002-042361
出願日： 2001年05月14日
公開日（公表日）： 2002年02月08日
要約：
【要約】【課題】 ディスク装置において、ピックアップの過熱を防止する。【解決手段】 ディスク装置1は、ディスク状の記録媒体2を回転させるモータ3と、記録媒体2に対して情報の読み書きを行なうピックアップ4と、記録媒体2の回転数を制御する回転制御器7と、ピックアップ4の過熱状態を検出する過熱検出器9とを備える。このディスク装置1は、記録媒体2の回転によって発生する空気流を利用してピックアップ4を冷却することができ、過熱検出器9がピックアップ4の過熱状態を検出した場合において、回転制御器7が記録媒体2の回転数を増加させ、これによって、ピックアップ4を冷却する効率を向上させる動作が実行される。
請求項（抜粋）：
ディスク状の記録媒体を回転させるモータと、少なくとも、前記記録媒体に情報を書込むか、または、前記記録媒体から情報を読み出すかの何れか一方を行なうピックアップと、前記記録媒体の回転数を制御する回転制御器と、前記ピックアップの過熱状態を検出する過熱検出器とを備え、前記記録媒体の回転によって発生する空気流を利用して前記ピックアップを冷却するディスク装置であって、前記過熱検出器が前記ピックアップの過熱状態を検出した場合において、前記回転制御器が前記記録媒体の回転数を増加させ、これによって、前記ピックアップを冷却する効率を向上させる動作を実行するディスク装置。
IPC (4件)：
G11B 7/12 ,  G11B 7/004 ,  G11B 7/085 ,  G11B 19/28
FI (4件)：
G11B 7/12 ,  G11B 7/004 C ,  G11B 7/085 E ,  G11B 19/28 B
Fターム (20件)：
5D090AA01 ,  5D090BB05 ,  5D090CC10 ,  5D090DD03 ,  5D090FF10 ,  5D090GG02 ,  5D090HH03 ,  5D109KA05 ,  5D109KA20 ,  5D117AA02 ,  5D117EE19 ,  5D117FF28 ,  5D119AA33 ,  5D119BA01 ,  5D119BB01 ,  5D119BB04 ,  5D119BB05 ,  5D119DA13 ,  5D119MA09 ,  5D119MA26
引用特許：
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM