特許
J-GLOBAL ID:200903073118816733

誤り訂正方法及び誤り訂正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-253812
公開番号(公開出願番号):特開平10-079677
出願日: 1996年09月04日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】積符号形式による誤り訂正符号を繰り返し使用して誤り訂正処理する際に、汎用のメモリを用いて誤り訂正処理できるようにする。【解決手段】誤り訂正結果SC1(SC2)をシフトレジスタ28(30)により保持し、このシフトレジスタ28(30)に保持された誤り訂正処理結果SC1(SC2)を順次巡回させることにより、この誤り訂正結果SC1(SC2)を参照して続く誤り訂正処理を実行する。
請求項(抜粋):
所定の配列により横方向及び縦方向にマトリックス状に配置して、前記横方向及び縦方向にそれぞれ第1及び第2の誤り訂正符号が付加されたデータ群の誤り訂正方法において、横方向の誤り訂正処理、縦方向の誤り訂正処理を順次実行し、前記横方向の誤り訂正処理において、前記第1の誤り訂正符号を用いて、前記横方向に並ぶデータ群に順次誤り訂正処理を実行し、前記横方向の誤り訂正結果を前記縦方向のデータ群に対応して、第1のシフトレジスタにより保持し、前記縦方向の誤り訂正処理において、前記第2の誤り訂正符号を用いて、前記縦方向に並ぶデータ群に順次誤り訂正処理を実行し、前記第1のシフトレジスタに保持された誤り訂正処理結果を順次巡回させて、前記第1のシフトレジスタに保持された誤り訂正結果を参照して誤り訂正処理することを特徴とする誤り訂正方法。
IPC (5件):
H03M 13/00 ,  G11B 20/18 536 ,  G11B 20/18 542 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18
FI (5件):
H03M 13/00 ,  G11B 20/18 536 E ,  G11B 20/18 542 A ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F

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