特許
J-GLOBAL ID:200903073120238585

自動給水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 政美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-166799
公開番号(公開出願番号):特開平9-322665
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【解決手段】植物Pに給水する給水口2Bを設けた収納容器2を貯水タンク1の下に着脱自在に配設する。貯水タンク1の下端から滴下する水を受け溜め、定量値で揺動し排水する計量排水器3を収納容器2の内部に設ける。収納容器2内に挿入された貯水タンク1の下端部分から貯水タンク1内部に通じる空気孔5を設ける。貯水タンク1と収納容器2との接続部分を密封構造に形成する。計量排水器3は略箱体状を成し、開口部を上部に配し側面三角形状の底部を有する揺動自在な計量部3Aを一対設ける。貯水タンク1の下端に、水を滴下する繊維状の誘導栓1Bを排水口に設ける。【効果】コンパクトに使用することが可能で、常に一定時間に一定量の給水をすることができる。
請求項(抜粋):
植物に給水する給水口を設けた収納容器を貯水タンクの下に着脱自在に配設し、貯水タンクの下端から滴下する水を受け溜め、定量値で揺動し排水する計量排水器を収納容器の内部に設けた自動給水装置であって、収納容器内に挿入された貯水タンクの下端部分から貯水タンク内部に通じる空気孔を設け、貯水タンクと収納容器との接続部分を密封構造に形成したことを特徴とする自動給水装置。
IPC (2件):
A01G 27/00 504 ,  A01G 27/00
FI (3件):
A01G 27/00 504 C ,  A01G 27/00 502 L ,  A01G 27/00 505 F

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