特許
J-GLOBAL ID:200903073121229466

口座振替処理の再振替処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-262982
公開番号(公開出願番号):特開平7-093439
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 入金取引に引き続いて再振替処理を行い再振替処理の実行契機を増やして再振替データレコードの減少化および再振替処理の効率化を図る。【構成】 口座元帳ファイル14は、各口座毎に口座基本データレコードの下に取引明細レコードおよび再振替データレコードを管理する。振替処理部2は、振替管理ファイル18の振替データレコードをもとに口座元帳ファイル14に対して口座振替処理を行い、口座振替処理が実行できた振替データレコードを振替管理ファイル18から抹消する一方、口座振替処理が実行できなかった振替データレコードを再振替データレコードとして口座元帳ファイル14に書き込む。再振替処理部3は、口座への入金取引が発生したときに入金取引アプリケーションプログラム33において口座に再振替データレコードが発生していれば入金取引に引き続いて口座元帳ファイル14に対して再振替処理を行う。
請求項(抜粋):
各口座毎に口座基本データレコードの下に取引明細レコードおよび再振替データレコードを管理する口座元帳ファイルと、振替データレコードを格納する振替管理ファイルと、この振替管理ファイルの振替データレコードをもとに前記口座元帳ファイルに対して口座振替処理を行い、口座振替処理が実行できた振替データレコードを前記振替管理ファイルから抹消する一方、口座振替処理が実行できなかった振替データレコードを再振替データレコードとして前記口座元帳ファイルに書き込む振替処理部と、口座への入金取引が発生したときに該口座に再振替データレコードが発生していれば該入金取引に引き続いて再振替処理を行う再振替処理部とを有することを特徴とする口座振替処理の再振替処理方式。
IPC (3件):
G06F 19/00 ,  G07D 9/00 436 ,  G07D 9/00 451
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-077573

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