特許
J-GLOBAL ID:200903073122222252

チューナ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-221093
公開番号(公開出願番号):特開平6-069763
出願日: 1992年08月20日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 部品点数及び接続箇所が少なく、恒常的に最大定格を十分満足するチューナ回路を提供することを目的とする。【構成】 UHF選択時には、端子BUへの電圧印加により、ドレインcに電圧が印加され、第1ゲートaには分圧された電圧が印加される。ソースd及びソースhには、端子MBより電圧が印加され、第2ゲートb及び第2ゲートfには、端子AGCより電圧が印加される。この時端子AGCから印加された電圧に応じたドレイン電流が流れFETQ1は動作する。第1ゲートeのバイアス抵抗R13及びR14は、高抵抗値であるのでFETQ2は動作しない。次にVHF選択時には、端子BL或いは端子BHへの電圧印加によりドレインgには電圧が印加され、第1ゲートeには分圧された電圧が印加される。よって端子AGCに印加した電圧に応じたドレイン電流が流れ動作する。第1ゲートaのバイアス抵抗R10及びR11は、高抵抗値であるのでFETQ1は動作しない。
請求項(抜粋):
複数の電界効果トランジスタを用いた高周波増幅段を有し、バンド切換により多バンド受信を行なうチューナ回路において、それぞれの前記電界効果トランジスタのソースを抵抗を介さず直接接続したことを特徴とするチューナ回路。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-001177
  • 特開昭54-064448

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