特許
J-GLOBAL ID:200903073124990613

チャンネル状ガラスの切断方法及び切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-096690
公開番号(公開出願番号):特開2000-290031
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 チャンネル状ガラスの凹型内面にカッターでカッターマークを付け、ハンマーで打撃して該ガラスを切断(分割)しているが、切断面に垂直方向に割れたり、切断面に凹凸ができる。【解決手段】 断面が凹型で、長さを有するチャンネル状ガラス1の切断方法であって、チャンネル状ガラス1の凹型断面の両側の起立片3,3の内面3a、該起立片3,3内面3a間の底片2の内面2aの夫々を直線状に結ぶ切断線4に沿って線状10の熱源を配置し、熱源10により、切断線4に沿ってガラスの凹型の内面を急激に加熱し、チャンネル状ガラスを切断線4に沿って切断するようにしたチャンネル状ガラスの切断方法。
請求項(抜粋):
断面が凹型で、長さを有するチャンネル状ガラスの切断方法であって、前記チャンネル状ガラスの凹型断面の両側の起立片の内面、該起立片内面間の底片の内面の夫々を直線状に結ぶ切断線に沿って線状の熱源を配置し、前記熱源により、前記切断線に沿って前記ガラスの凹型の内面を急激に加熱し、前記チャンネル状ガラスを前記切断線に沿って切断するようにした、ことを特徴とするチャンネル状ガラスの切断方法。
IPC (2件):
C03B 33/09 ,  B26F 3/12
FI (2件):
C03B 33/09 ,  B26F 3/12
Fターム (4件):
3C060AA08 ,  3C060CF04 ,  4G015FA06 ,  4G015FB00

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