特許
J-GLOBAL ID:200903073125157974

映像記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-374391
公開番号(公開出願番号):特開2002-185903
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 記録時のテープの走行速度を放送の番組本編部分とCM部分により標準モードと長時間モードを切換え記録する。【解決手段】 CM判別回路12からCM判別信号が、マイクロコンピュータ13に入力されると、長時間モードとなるように制御信号が出力され、モータ駆動回路14、磁気ヘッド切換えスイッチ回路7、コントロールパルス読み書き回路16に供給され、テープ走行を長時間モードに移行させる。同様に番組本編が始まった時点で、CM判別回路12からの判別信号が、マイクロコンビュータ13に入力され、テープ走行を標準モードに復帰するように制御する。再生する場合、磁気テープ1上に記録されたコントロールパルス信号が、コントロールパルス用ヘッド4で再生され、コントロールパルス読み書き回路16を介して、マイクロコンピュータ13に入力され、標準モードか、長時間モードであるかが判断され、そのモードで再生される。
請求項(抜粋):
テレビジョン放送信号を磁気テープに記録し、またこの磁気テープからテレビジョン放送信号を再生する記録再生手段を有する映像記録再生装置においてa)上記記録再生手段による上記テレビジョン放送信号の記録時に番組本編とコマーシャルメッセージ(以下、「CM」と称する。)の切換わり部分を判別する手段と、b)この判別手段による判別結果に基づいて、磁気テープに記録する際に、番組本編の記録走行速度と、CM部分の記録走行速度を切換えることができる制御手段と、c)この制御手段に基づいて、記録走行速度を切換えることができる駆動手段と、d)再生時においては磁気テープに記録された番組本編とCM部分の記録走行速度を判別する手段と、e)判別した結果に基づいて記録部分を通常の再生と早送り、またはサーチすることができる制御手段と、f)この制御手段により記録部分を通常の再生と早送り、またはサーチすることができる駆動手段と、g)記録時及び再生時において上記制御手段の選択を切換えられる手段とを具備したことを特徴とする映像記録再生装置。
IPC (6件):
H04N 5/7826 ,  G11B 27/024 ,  G11B 27/10 ,  H04N 5/783 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/93
FI (6件):
G11B 27/10 E ,  H04N 5/783 J ,  H04N 5/782 Z ,  H04N 5/91 R ,  H04N 5/93 Z ,  G11B 27/02 C
Fターム (21件):
5C018EA04 ,  5C018EA05 ,  5C018HA08 ,  5C053FA21 ,  5C053GA20 ,  5C053HA24 ,  5C053JA01 ,  5C053KA08 ,  5D077AA08 ,  5D077BA04 ,  5D077BA08 ,  5D077DC32 ,  5D077DD14 ,  5D077EA01 ,  5D077FE02 ,  5D110AA04 ,  5D110AA26 ,  5D110AA28 ,  5D110CA52 ,  5D110CB07 ,  5D110CF28
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 信号記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-073838   出願人:アイワ株式会社
  • 特開平4-255949
  • 特開平4-255949

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