特許

J-GLOBAL ID：200903073126626013

導波路型光素子

発明者： 都丸 暁 ,  天野 道之 ,  疋田 真 ,  首藤 義人 ,  渡辺 俊夫
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-007408
公開番号（公開出願番号）：特開平6-214274
出願日： 1993年01月20日
公開日（公表日）： 1994年08月05日
要約：

【要約】【目的】 非線形光学効果等を応用する光機能デバイスを構成する導波路型光学素子を提供する。【構成】 基板11上に形成されたコア層とクラッド層とからなる導波路型光素子において、二次の非線形感受率βが10-30 esu 以上の色素を分散あるいは化学的に結合した高分子からなるコア14と、前記高分子との屈折率差が0.005以内である高分子からなるコア16とを結合した。

請求項（抜粋）：

基板上に形成されたコア層とクラッド層とからなる導波路型光素子において、二次の非線形感受率βが10-30 esu 以上の色素を分散あるいは化学的に結合した高分子からなるコア層と、前記高分子との屈折率差が0.005以内である高分子からなるコア層とを結合したことを特徴とする導波路型光素子。

IPC (3件)：

G02F 1/35 504 ,  G02B 6/12 ,  G02F 1/035

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-059546
  
• 特開平4-136920
  
• 特開平4-356030