特許
J-GLOBAL ID:200903073127735401

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-259101
公開番号(公開出願番号):特開2004-098289
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】作動距離・共役長等ディメンション上の制約、及び光源アレイ又はイメージセンサのロッドレンズアレイ厚さ方向中心からのずれ配置を前提に、光量最小値の点で最も有利な状態を実現し、システムの性能を向上させる。【解決手段】多数の屈折率分布型ロッドレンズ素子10を複数列に配列した構造のロッドレンズアレイに対して、その厚さ方向の中心位置からずれた状態で画像書き込みに用いる光源アレイ又は画像読み込みに用いるイメージセンサが配置される画像形成装置において、ロッドレンズアレイの像の重なり度をm(=X0 /D、但し、X0 :ロッドレンズ素子の作る視野半径、D:ロッドレンズ素子径)としたとき、光源アレイ又はイメージセンサの前記中心位置からの最大ずれ量及び0.6〜3.5の範囲内のm値に対して光量最小値が大きくなる最少の列数のロッドレンズアレイを用いる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
多数の屈折率分布型ロッドレンズ素子を複数列に配列した構造のロッドレンズアレイに対して、該ロッドレンズアレイの厚さ方向の中心位置からずれた状態で画像書き込みに用いる光源アレイ又は画像読み込みに用いるイメージセンサが配置される画像形成装置において、 ロッドレンズアレイの像の重なり度をm(=X0 /D、但し、X0 :ロッドレンズ素子の作る視野半径、D:ロッドレンズ素子径)としたとき、光源アレイ又はイメージセンサの前記中心位置からの最大ずれ量及び0.6〜3.5の範囲内のm値に対して、光量最小値が大きくなる最少の列数のロッドレンズアレイを用いることを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
B41J2/44 ,  B41J2/45 ,  B41J2/455 ,  G02B3/00 ,  G03G15/04 ,  H04N1/028 ,  H04N1/036
FI (5件):
B41J3/21 L ,  G02B3/00 A ,  G03G15/04 111 ,  H04N1/028 Z ,  H04N1/036 A
Fターム (21件):
2C162AE02 ,  2C162AE04 ,  2C162AE28 ,  2C162AE47 ,  2C162AF07 ,  2C162FA04 ,  2C162FA17 ,  2C162FA44 ,  2C162FA50 ,  2H076AB42 ,  2H076AB51 ,  2H076AB53 ,  2H076EA05 ,  5C051AA01 ,  5C051AA02 ,  5C051BA02 ,  5C051CA08 ,  5C051DA03 ,  5C051DB22 ,  5C051DC04 ,  5C051DC07

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