特許
J-GLOBAL ID:200903073128459092

プラズマトーチ用電極

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371715
公開番号(公開出願番号):特開2001-110592
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 電極先端の冷却効率を改善され、それによって電極の最大流量運搬用量を増加されたプラズマトーチ用電極を提供する。【解決手段】 プラズマトーチ用電極が、軸線に沿って形成された細長い形状とされた本体と、冷却回路とを備え、前記本体は、外側面でアークが発生する導電性先端を先端に備え、前記冷却回路は、電極の中心軸線に沿って延在した第一のダクトと、該第一のダクトの軸線に沿って延在しかつ該ダクトを囲繞した第二のダクトと、前記先端の内側面の近傍に設けられ、前記第一のダクトと第二のダクトとを接続する流路とを有し、前記第二のダクトの端部は先端近傍に設けられた第一のダクトの端部を囲繞しかつシールし、第二のダクトは冷却剤が該ダクト内に入るための複数の貫通孔を備え、各貫通孔が電極の先端から半径方向内側へ傾いて形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
軸線に沿って形成された細長い形状とされた本体と、冷却回路とを備え、前記本体は、外側面でアークが発生する導電性先端を先端に備え、前記冷却回路は、電極の中心軸線に沿って延在した第一のダクトと、該第一のダクトの軸線に沿って延在しかつ該ダクトを囲繞した第二のダクトと、前記先端の内側面の近傍に設けられ、前記第一のダクトと第二のダクトとを接続する流路とを有し、前記第二のダクトの端部は先端近傍に設けられた第一のダクトの端部を囲繞しかつシールし、第二のダクトは冷却剤が該ダクト内に入るための複数の貫通孔を備え、各貫通孔が電極の先端から半径方向内側へ傾いて形成されているプラズマトーチ用電極。
IPC (3件):
H05H 1/28 ,  H05B 7/18 ,  H05H 1/34
FI (3件):
H05H 1/28 ,  H05B 7/18 E ,  H05H 1/34
Fターム (5件):
3K084AA09 ,  3K084AA12 ,  3K084BA07 ,  3K084CA02 ,  3K084CB03

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