特許
J-GLOBAL ID:200903073130111818
データ伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-258644
公開番号(公開出願番号):特開平5-073181
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 本体装置と外部装置との間でデータの送受信を行う必要最少限の期間のみ電池を電源とする外部装置を動作モードにセットすることができる。【構成】 クレジット用処理端末機Aにケーブル接続されているキーパッドインターフェイスボックスDに電池を電源とするキーパッドCを挿入する。すると永久磁石26と挿入検出器35、電磁石38と磁気センサ27によってキーパッドCとボックスDとが近接配置されたことを検知する。この磁気センサ27の検知信号に基づいてキーパッドCは電源の供給状態を切り換えて停止モードから動作モードにセットする。その後、この動作モードは停止モードに戻される。
請求項(抜粋):
本体装置と電池を電源とする外部装置とを近接配置させた状態で本体装置と外部装置との間で空間を伝送媒体としてデータの送受信を行うコードレス方式のデータ伝送システムにおいて、本体装置と外部装置とが近接配置されたことを検知する非接触型の検知手段を有し、この検知手段によって本体装置と外部装置とが近接配置されたことが検知された際に、その検知信号に基づいて外部装置では電池電源の供給状態を切り換えて停止モードから動作モードにセットすると共にこの動作モードを一定の条件検出時に元の停止モードに戻すようにしたことを特徴とするデータ伝送システム。
IPC (4件):
G06F 1/26
, G06F 3/00
, G06F 15/30 340
, G07F 7/12
FI (3件):
G06F 1/00 334 P
, G06F 1/00 334 E
, G07F 7/08 B
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