特許
J-GLOBAL ID:200903073137347302
ロールコータ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345633
公開番号(公開出願番号):特開2001-162203
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】本発明はロールコータに関し、バックアップロールへの塗工液の回り込み防止のより理想化を図るとともに、シート幅の調節に関わらずロール占有スペースが変化しないようにすることを目的とする。【解決手段】コータロールと接触する中間ロール32に複数のバックアップロール34a, 34b, 34cが接触しており、中央のバックアップロール34bと両側のバックアップロール34a, 34cとは中間ロール32に周方向において異なった位置で接触してている。中央のバックアップロール34bの軸長は中間ロール32の半分程度、両側のバックアップロール34a, 34cの軸長はバックアップロール32の1/3程度である。各バックアップロール34a, 34b, 34cは紙幅W1,W2,W3に応じて両側のバックアップロールの端から紙が食み出すように独立的に軸方向位置を制御される。
請求項(抜粋):
シート幅に応じてバックアッロールを軸線方向に移動可能に設けたロールコータにおいて、バックアップロールは周方向における異なった位置に少なくとも2個設けられ、シート幅に応じて各バックアップロールを軸線方向に移動させる手段を設けたことを特徴とするロールコータ。
IPC (3件):
B05C 1/12
, B05C 13/02
, B05D 1/28
FI (3件):
B05C 1/12
, B05C 13/02
, B05D 1/28
Fターム (16件):
4D075AC21
, 4D075AC88
, 4D075AC93
, 4D075CA47
, 4D075DA04
, 4D075EA05
, 4F040AA22
, 4F040AC01
, 4F040BA23
, 4F040CB05
, 4F040CB12
, 4F040CB18
, 4F040DA02
, 4F042AA02
, 4F042BA08
, 4F042ED03
前のページに戻る