特許
J-GLOBAL ID:200903073138845942

処理量に応じて収容量を加減埋設出来る横型浄化槽

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-199870
公開番号(公開出願番号):特開平7-024486
出願日: 1993年06月24日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 遅々として進展しない下水道事業に対処して、急速に合併浄化槽の登場となったが、形状、プロセス及び処理能力等に於いて一長一短未だ完璧なものに至っていない。 特に通常浄化槽はFRP材で作られており、必要処理量に応じて大きさ数種に分類製造されている。 その為成形の型代又本体の輸送から保管に至るまで相当な費用を必要としている。 従って総合的なコストダウンを計る目的で考案したものである。【構成】 形式は横型で直径は共通として、必要処理量は槽の横幅の長短で設定出来る様にし、又部材品は互換性を持たせ努めて運搬容易になるよう作られている。
請求項(抜粋):
コストダウンを目的に、全く同形の鏡板を左右側板とし処理量に従って胴体の長さを増減して埋設するよう仕組まれた組立式横型浄化槽

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