特許
J-GLOBAL ID:200903073140271147
半二重通信および統計的多重化に適したハーフ・レート・チャネルをインターリーブする方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-373658
公開番号(公開出願番号):特開2001-204067
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 無線データ遠隔通信システム上でリアルタイム・サービスおよび非リアルタイム・サービスの両方の効率的かつ柔軟な多重化を可能にすること。【解決手段】 時間が複数のフレームに分割されており、各フレームがN個のデータ・バーストに分割されている、無線時分割多重通信を使用して通信するシステムおよび方法を提供する。該システムは、1フレームついて1回N個のバースト毎に定期的に発生する一連のバーストとして、チャネルを定める第1のマルチプレクサと、該チャネルのM番目のバースト毎にサブチャネルを定める第2のマルチプレクサと、第1の局から第2の局に前記チャネルと前記サブチャネルとを送信する送信機とを含んでいる。理想的周波数ホッピングが使用されているときには、既知の0123/4567方法と同じに良好である、該システムによって使用される新たなインターリービング0246/1357方法を使用し、0246/1357は、非理想的周波数ホッピングまたは無周波数ホッピングが使用されているときにはより良好なパフォーマンスを有する。
請求項(抜粋):
時間が複数のフレームに分割されており、各フレームがN個のデータ・バーストに分割されている、無線時分割多重通信を使用して通信するシステムであって、1フレームついて1回、N個のバースト毎に定期的に発生する一連のバーストとして、チャネルを定める手段と、前記チャネルのM番目のバースト毎にサブチャネルを定める手段と、第1の局から第2の局に前記チャネルと前記サブチャネルとを送信する手段とを含むシステム。
IPC (3件):
H04Q 7/36
, H04J 3/00
, H04J 13/00
FI (3件):
H04J 3/00 B
, H04B 7/26 105 D
, H04J 13/00 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
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音声信号/非音声信号の同時伝送方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-260457
出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
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通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-047501
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社ザナヴィ・インフォマティクス
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