特許
J-GLOBAL ID:200903073144910349

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-287750
公開番号(公開出願番号):特開平7-120706
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 限られた画素数の撮像素子を複数個用いて高解像度の画像と通常の画像とを選択して撮像すると共にモアレ等の発生を防止することができる撮像装置を得ること。【構成】 第1の光学系により被写体像を予定結像面に形成し、第1の光学系の光軸上であって予定結像面近傍に配置した第2の光学系と、第1の光学系の光軸上であって第2の光学系の後方に配置した第3の光学系とで被写体像の全てを第1の撮像手段に再結像し、第1の光学系の光軸外に光軸を有し、第2の光学系の後方に配置した第4の光学系で被写体像の一部を第2の撮像手段に再結像し、第1と第2の撮像手段とで得られる画像情報を利用して画像情報を得る際、第1の光学系から第1の撮像手段に至る光路中と第1の光学系から第2の撮像手段に至る光路中に光学的ローパスフィルターを配設したこと。
請求項(抜粋):
第1の光学系により被写体像を予定結像面に形成し、該第1の光学系の光軸上であって該予定結像面近傍に配置した第2の光学系と、該第1の光学系の光軸上であって該第2の光学系の後方に配置した第3の光学系とで該予定結像面に形成した被写体像の全てを第1の撮像手段に再結像し、該第1の光学系の光軸外に光軸を有し、該第2の光学系の後方に配置した第4の光学系で該予定結像面に形成した被写体像の一部を第2の撮像手段に再結像し、該第1の撮像手段と該第2の撮像手段とで得られる画像情報を利用して高精細な画像情報を得るようにした撮像装置であって、該第1の光学系から該第1の撮像手段に至る光路中と該第1の光学系から該第2の撮像手段に至る光路中に光学的ローパスフィルターを配設したことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
G02B 27/46 ,  H04N 9/097

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