特許
J-GLOBAL ID:200903073145673987

記憶補助装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-267278
公開番号(公開出願番号):特開2004-102928
出願日: 2002年09月12日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】利用者がまれにしか下車しない駅などでの用件を、適切なタイミングで通知する。【解決手段】利用者が普段利用する路線の乗車駅の近傍に通知ゾーンを設定し、その路線上で検索対象とする駅のリストをその通知ゾーンと対応付けてデータ管理部20に登録する。位置検出部10が検出した現在位置が通知ゾーン内であると判定すると、実行可能用件検出部24がその通知ゾーンに対応する検索対象駅群をデータ管理部20から取得し、それら各駅の近傍で実行できる用件を用件データ204から検索する。そのような用件が見つかると、その用件がどの駅近辺で実行できるかを示すメッセージを表示部28に表示する。利用者はこれをみて乗る列車や下車駅を確認できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通知ゾーンとこれに関連づけられた1以上の検索対象地域とを記憶した検索設定記憶手段と、 利用者の現在位置を検出する位置検出手段と、 前記位置検出手段で検出した現在位置が前記通知ゾーン内にあると判定された場合に、その通知ゾーンに関連づけられた前記各検索対象地域内の施設群から、前記利用者が登録した用件を実行できる施設を検索する関連地域検索手段と、 前記関連地域検索手段により、前記通知ゾーンに関連づけられた前記各検索対象地域内の施設群から、前記利用者が登録した用件を実行できる施設が検索された場合に、その検索結果に応じた提示情報を提示する提示手段と、 を備える記憶補助装置。
IPC (4件):
G06F17/60 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10 ,  H04Q7/20
FI (5件):
G06F17/60 144 ,  G06F17/60 506 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A ,  H04Q7/04 Z
Fターム (15件):
2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC11 ,  2C032HC13 ,  2C032HC27 ,  2C032HD11 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067BB41 ,  5K067BB43 ,  5K067FF03 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52

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