特許
J-GLOBAL ID:200903073146184726

アレンジボール機のベース振り分け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-321388
公開番号(公開出願番号):特開平7-148309
出願日: 1993年11月26日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 ゲーム構成の際に、ベース問題も考慮して容易に機械上のバランス設計をすることができるアレンジボール機のベース振り分け装置を提供する。【構成】 このアレンジボール機は、遊技盤の下部に、多数の入賞口35を横一列状に配列した下部入賞口装置34を設け、この下部入賞口装置34の上方近傍に障害釘群59を設け、遊技盤24上に発射された所定数の遊技球が下部入賞口装置34の隣合う複数個の入賞口35に入球して所定の入賞役が成立した時に、規定数の遊技球を払い出すようにする。そして、遊技盤の障害釘群59よりも上方に複数個の遊技部品を配置し、その特定の遊技部品に、下部入賞口装置34の1個又は複数個の特定の入賞口35に対応する入球スイッチを設ける。
請求項(抜粋):
遊技盤(24)の下部に、多数の入賞口(35)を横一列状に配列した下部入賞口装置(34)を設け、この下部入賞口装置(34)の上方近傍に障害釘群(59)を設け、遊技盤(24)上に発射された所定数の遊技球が下部入賞口装置(34)の隣合う複数個の入賞口(35)に入球して所定の入賞役が成立した時に、規定数の遊技球を払い出すようにしたアレンジボール機において、遊技球が遊技盤(24)上の特定部位を通った時に、下部入賞口装置(34)の特定の入賞口(35)を含む入賞役が成立し易くなるようにしたことを特徴とするアレンジボール機のベース振り分け装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-092684

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