特許
J-GLOBAL ID:200903073148031250

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245390
公開番号(公開出願番号):特開2002-052741
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 廃インクを貯蔵する廃インクタンクや回復装置のための空間をより小さくすることにより、より小型軽量化を可能にする。【解決手段】 インクタンク3と、インク液滴が吐出されるフェース面11が外部に露出した第1状態とフェース面11がインクタンク3に対向する第2状態をとり得る記録ヘッド10と、インクタンク3のインクを記録ヘッド10に供給するインク供給路と、ハウジング1,2とを備え、ハウジング1,2を記録媒体上で手動スキャンすることにより記録媒体上に記録を行う携帯型のインクジェット記録装置であって、記録ヘッド10が第2状態をとったときに、記録ヘッド10から吐出される廃インクをインクタンク3内に受入れるための開口8をインクタンク3に形成するようにしている。
請求項(抜粋):
インクタンクと、インク液滴が吐出されるフェース面が外部に露出した第1の姿勢と前記フェース面が前記インクタンクに対向する第2の姿勢をとり得る記録ヘッドと、前記インクタンクのインクを前記記録ヘッドに供給するインク供給路と、これらインクタンク、記録ヘッドおよびインク供給路を内蔵するハウジングとを備え、前記記録ヘッドを第1の姿勢にした状態で前記ハウジングを記録媒体上で手動スキャンすることにより記録媒体上に記録を行う携帯型のインクジェット記録装置であって、前記記録ヘッドが第2の姿勢をとったときに、前記記録ヘッドから吐出される廃インクを前記インクタンク内に受入れるための開口を前記インクタンクに形成するようにしたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (6件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/165 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 3/28
FI (6件):
B41J 3/28 ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 N ,  B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 102 H
Fターム (40件):
2C055AA00 ,  2C055AA03 ,  2C055AA06 ,  2C055AA10 ,  2C055AA16 ,  2C055CC00 ,  2C055CC03 ,  2C056EA14 ,  2C056EA16 ,  2C056EA17 ,  2C056EA23 ,  2C056EA24 ,  2C056EA25 ,  2C056EA27 ,  2C056EA29 ,  2C056EB11 ,  2C056EB29 ,  2C056EB36 ,  2C056EB56 ,  2C056EC07 ,  2C056EC26 ,  2C056EC28 ,  2C056EC54 ,  2C056FA03 ,  2C056FA09 ,  2C056HA36 ,  2C056JA01 ,  2C056JA04 ,  2C056JA10 ,  2C056JA17 ,  2C056JB04 ,  2C056JB08 ,  2C056JC10 ,  2C056JC20 ,  2C056JC23 ,  2C056KB15 ,  2C056KB27 ,  2C056KC01 ,  2C056KC11 ,  2C056KC16

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