特許
J-GLOBAL ID:200903073149959320

デ-タ網において仮想回線を分析する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314502
公開番号(公開出願番号):特開2000-151653
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】データ網の仮想回線の保全性を向上させる。【解決手段】ATMネットワークの仮想回線を解析するアプリケーションおよび方法を提供する。ATMネットワークは複数のスイッチを備え、2つのインターフェース装置を介して電気通信網に接続する。2つの電気通信網間のATMネットワークに仮想回線を作り、第1のインターフェース装置のポートを介して第1の電気通信網に接続し、第2のインターフェースのポートを介して第2の電気通信網を接続する。この方法は、第1のインターフェース装置のポートから第2のインターフェース装置のポートへと、呼の前および呼の間にデータ値を転送する。データ値は2つのポートを識別する。データ値を後で調べ、2つのポートをなお識別するかどうか判断する。こうしてインターフェース装置は、仮想回線の状態を判断することができる。
請求項(抜粋):
仮想回線について第1のポートおよび第2のポートを識別するステップと、呼の間、前記2つのポートを識別するデータ値を前記第1のポートから前記第2のポートに転送するステップと、前記データ値が受信されたならば、前記第2のポートにおけるデータ値を調査し、該データ値が該2つのポートを正確に識別するかどうか判断するステップと、前記調査から、前記仮想回線の状態を判断するステップと、を含むデータ網において仮想回線を分析する方法。
IPC (5件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/66 ,  H04M 3/00
FI (4件):
H04L 11/20 D ,  H04M 3/00 B ,  H04L 11/08 ,  H04L 11/20 B

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