特許
J-GLOBAL ID:200903073150487709

アンカーボルト天端の固定方法と固定具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樽本 久幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-124794
公開番号(公開出願番号):特開平8-319623
出願日: 1995年05月24日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 固定及び位置出し作業を容易に行うことが出来るとともに、コンクリート打設後も容易に修正を行うことの出来るアンカーボルトの天端固定方法とそのための固定具を提供する。【構成】 ターンバックルのように、ねじの回転によって長さを変更する固定具本体(2)の一端の当接部(6)を、アンカーボルト天端の連結プレート(26)へ当接し、他端の当接部(9)を、型枠(21)の天端間を連結するフレーム(22)へ当接させて、それらの当接部(6)(9)での押しつけ力で連結プレート(26)で連結されたアンカーボルト(11)の天端を固定保持する。
請求項(抜粋):
下端を支持された複数本のアンカーボルト天端を連結プレートで相互に連結し、且つ、それらのアンカーボルトを囲む型枠天端に跨ってそれらの型枠天端を連結する型枠連結フレームを取付けるとともに、ねじ螺合部の回転によって長さを調整される固定具の一方の先端当接部を前記連結プレート端部へ当接させ、他方の先端当接部を連結フレームへ当接させて、これら各当接部の押圧作用によってアンカーボルト天端と型枠との間隔を保持させることを特徴とするアンカーボルト天端の固定方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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