特許

J-GLOBAL ID：200903073150639606

パラメータ表示方法及び装置並びにインタフェース

発明者： チェン・デヴィッド・キング ,  レイモンド・イー・リー ,  ピーター・スキャネル ,  ロバート・ジェイ・トレス
出願人/特許権者： インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
代理人 (1件)： 合田 潔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-104206
公開番号（公開出願番号）：特開平7-036650
出願日： 1994年05月18日
公開日（公表日）： 1995年02月07日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 グラフィカル・ユーザ・インタフェースにおけるスライダ・バーやスライダ・ボックスなどにおけるパラメータ表示において複数の関連するパラメータの間の部分的な依存性を表示する。【構成】 スライダ31、33は経路38、39に沿って移動できるスライダ・バー35、37を有しており、第1及び第2のスライダがデータ処理システムのユーザ・インタフェースに表示される。第1のスライダに結合されている部材が表示される。この部材は第2のスライダの経路に向かって延びており、スライダの一方がそれぞれのスライダ経路に沿って所定の方向へ他のスライダに関して移動した場合、第2のスライダの一部に接触するようになっている。プッシャ41が他のスライダに接触していない場合、スライダは互いに独立して移動する。たとえば、スライダは離隔する。プッシャが他のスライダに接触している場合には、両スライダは連動し、一体となって移動する。

請求項（抜粋）：

データ処理装置のユーザ・インタフェースにおいて、a)各々がそれぞれの経路に沿って移動可能である第1及び第2のスライダを表示するステップ、b)前記第1のスライダに結合され、前記第2のスライダの前記経路に向かって延び、前記スライダの一方が前記スライダの他方に関して、前記のそれぞれのスライダ経路に沿った所定の方向に移動した場合に、前記第2のスライダの一部に接触する部材を表示するステップ、からなる関連するパラメータを表示する方法。

IPC (2件)：

G06F 3/14 340 ,  G06T 1/00