特許
J-GLOBAL ID:200903073152667607

容器のワンタッチキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-091743
公開番号(公開出願番号):特開平10-273159
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 ワンタッチで開閉操作可能な容器のキャップにおいて、キャップ本体に予めピルファープルーフ機構が設けられており、後加工や別資材を不要とするピルファープルーフ機構を提供せんとするものである。【解決手段】 ャップ本体の上面一側にヒンジを介してワンタッチ蓋を開閉自在に取り付け、該ワンタッチ蓋を一操作で開閉自在とした容器のワンタッチキャップにおいて、キャップ本体とワンタッチ蓋の周側面を面一の形態に形成し、キャップ本体の周側面にワンタッチ蓋への指掛け部となる凹み部を形成し、該凹み部をキャップ本体の周側面と面一の状態で閉止する封止板を揺動自在に下部で枢着して封止板を内方に押し込み可能とすると共に、押し込んだ位置で保持してピルファープルーフ機能を解除するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
キャップ本体の上面一側にヒンジを介してワンタッチ蓋を開閉自在に取り付け、該ワンタッチ蓋を一操作で開閉自在とした容器のワンタッチキャップにおいて、キャップ本体とワンタッチ蓋の周側面を面一の形態に形成し、キャップ本体の周側面にワンタッチ蓋への指掛け部となる凹み部を形成し、該凹み部をキャップ本体の周側面と面一の状態で閉止する封止板を揺動自在に下部で枢着して封止板を内方に押し込み可能とすると共に、押し込んだ位置で保持してピルファープルーフ機能を解除するようにしたことを特徴とする容器のワンタッチキャップ。

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