特許
J-GLOBAL ID:200903073153289681
陳列棚等のフレーム構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377696
公開番号(公開出願番号):特開2003-174957
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 背面板を設けることなく、横揺れに対して十分な強度を有し、組立も容易とする。【解決手段】 左右1対の支柱2の上端部同士および下端部同士を、上下の横連結杆3をもって連結してなる陳列棚等のフレーム構造において、左右の支柱2の対向面の上部に切込孔8を、その下方に、内端部に内方を向くめねじ筒20を有する内向きの固定金具17を設け、上方の横連結杆3の両端部に、その端面より突出する下向きフック13と、側端面に係合孔16を穿設した下方を向く補強部材14とを設け、横連結杆3と補強部材14との側端を各支柱2の対向面2aに当接させて、各フック13を対応する切込孔8に係止し、かつ固定金具17を補強部材14の係合孔16に嵌合させるとともに、固定金具17へ内方から被せて補強部材14の側端面に内方から当接させた固定枠22を介して、締付ねじ21をめねじ筒に螺合させる。
請求項(抜粋):
左右1対の支柱の上端部同士、および下端部同士を、左右方向を向く上下の横連結杆をもって互いに連結してなる陳列棚等のフレーム構造において、左右の支柱の対向面の上部に切込孔を、かつその若干下方に、内端部に内方を向くめねじ筒を有する内向きの固定金具を、それぞれ設け、上方の横連結杆の両端部には、その端面より突出する下向きフックと、側端面に係合孔を穿設した下方を向く補強部材とを設け、上方の横連結杆と補強部材との側端を各支柱の対向面に当接させて、各フックを対応する切込孔にそれぞれ係止し、かつ前記固定金具を補強部材の係合孔に嵌合させるとともに、前記固定金具へ内方から被せて補強部材の側端面に内方から当接させた固定枠を介して、締付ねじを前記めねじ筒に螺合させたことを特徴とする陳列棚等のフレーム構造。
IPC (5件):
A47F 5/10
, A47B 47/02
, A47B 96/02
, F16B 12/10
, F16B 12/50
FI (7件):
A47F 5/10 A
, A47B 47/02 B
, A47B 96/02 E
, A47B 96/02 H
, F16B 12/10 A
, F16B 12/10 Z
, F16B 12/50 A
Fターム (15件):
3B054AA02
, 3B054BA03
, 3B054BA09
, 3B054BA14
, 3B054BB03
, 3B118AA12
, 3B118BA07
, 3B118BA22
, 3B118CA05
, 3B118CA14
, 3B118DA13
, 3J024AA12
, 3J024BB04
, 3J024CA03
, 3J024CA16
前のページに戻る