特許
J-GLOBAL ID:200903073155272050
コンビナトリアルタンパク質ドメイン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-557896
公開番号(公開出願番号):特表2003-523742
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】本発明は、親アミノ酸配列由来の非相同的で2以上の配列セグメントを含んでなるキメラのフォールドしたタンパク質ドメインであって、前記配列セグメントのそれぞれは単一の完全なタンパク質構造エレメントだけから成らないように設計または選択され、かつ全体のタンパク質ドメインだけから成らないように設計または選択され;そして単離したときにキメラタンパク質の融点において有意なフォールディングを示さないことを特徴とする前記キメラのフォールドしたタンパク質ドメイン;およびそのようなドメインを選択する方法;ならびに、それらの親アミノ酸配列のタンパク質フォールドの共通領域由来の1以上の共通配列を共有する2以上の配列セグメントを含んでなるキメラのフォールドしたタンパク質ドメインであって、前記フォールドの共通領域は1以上の完全なタンパク質構造エレメントから成らないように設計または選択され、かつ全体のタンパク質ドメインだけから成らないように設計または選択され;そしてそれぞれの前記配列セグメントは単離したときにキメラタンパク質の融点において有意なフォールディングを示さないことを特徴とする前記キメラのフォールドしたタンパク質ドメイン;およびそのようなドメインを選択する方法に関する。
請求項(抜粋):
キメラタンパク質のレパートリーから誘導されるとき、非相同的である親アミノ酸配列から誘導された2以上の配列セグメントを含んでなるキメラのフォールドしたタンパク質ドメイン。
IPC (7件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 38/00
, A61K 39/00
, C07K 14/01
, C07K 14/245 ZCC
, C07K 14/47
, C07K 19/00
FI (7件):
A61K 39/00 H
, C07K 14/01
, C07K 14/245 ZCC
, C07K 14/47
, C07K 19/00
, C12N 15/00 ZNA A
, A61K 37/02
Fターム (27件):
4B024AA01
, 4B024BA31
, 4B024BA32
, 4B024CA04
, 4B024CA07
, 4B024DA05
, 4B024DA06
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4C084AA01
, 4C084NA14
, 4C085AA03
, 4C085BB11
, 4C085CC32
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA01
, 4H045CA11
, 4H045CA40
, 4H045DA86
, 4H045EA20
, 4H045FA74
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