特許
J-GLOBAL ID:200903073156752625

長尺体の加工装置および加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-357082
公開番号(公開出願番号):特開平5-175394
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 被加工品と金型とを位置決めピンを用いずに精確に位置合わせして加工することができて金型の汎用化を図ることができ、加工効率を向上させることを目的とする。【構成】 長尺体の被加工品10を加工位置に位置合わせするようピッチ送りして連続的に加工を施す加工装置において、前記被加工品10をピッチ送りする送り機構14と、該送り機構によって前記被加工品を送り移動した際に、被加工品の送り位置と正規の加工位置との位置ずれを検出するずれ検出部20と、該ずれ検出部によって検出したずれ量を前記被加工品の次回のピッチ送りの際の送り量として補正して前記送り機構を制御する制御部28とを設ける。
請求項(抜粋):
長尺体の被加工品を加工位置に位置合わせするようピッチ送りして連続的に加工を施す加工装置において、前記被加工品をピッチ送りする送り機構と、該送り機構によって前記被加工品を送り移動した際に、被加工品の送り位置と正規の加工位置との位置ずれを検出するずれ検出部と、該ずれ検出部によって検出したずれ量を前記被加工品の次回のピッチ送りの際の送り量として補正して前記送り機構を制御する制御部とを設けたことを特徴とする長尺体の加工装置。
IPC (5件):
H01L 23/50 ,  B21D 28/00 ,  B21D 28/04 ,  B21D 43/02 ,  B21D 43/09

前のページに戻る